アリストのブログ_意味がある文章

生活の中で考えたこと、本の話等。INTJ。I am my choices.

ジャンボリお姉さんが可愛くて命の儚さについて考えさせられた

 最近TwitterYoutube等でもよく話題になっているジャンボリお姉さん。動画を通してでも、華があるというか魅力溢れる方ということが分かります。30年後、40年後も活躍していて欲しいものですが、ダンスだと加齢に伴いフィジカルな制約が出てくることが想定されます。人は老いにどう向かい合うのかということについて考えるきっかけになりました。

 

■参考動画

【4K高画質】最前列から今話題のお姉さんメイン!可愛すぎるジャンボリミッキー - YouTube

 Youtubeではジャンボリお姉さんをメインとした動画の投稿も大量にあるようでした。私は親がディズニーアンチ(?)で、子供の頃から家庭に一切ディズニー文化が入ってこない環境で育ったのですが、ジャンボリミッキーのダンスは素晴らしいと思いました。ちなみにジャンボリは「みんなで楽しくワイワイ騒ぐ」という意味とのことです。

ジャンボリお姉さんのダンスを見て思うこと

 技術的な高さはもちろん、楽しくハッピーな世界観を作るための表情作り、キャラクターの作りこみが素晴らしいと思いました。私は特にディズニー好きではないのですが、こういうハッピーな空間を作り出せるのは凄いと素直に感じました。ただ、自分が30歳の人間ということもあるからか、若くして圧倒的なパフォーマンスを発揮されたジャンボリお姉さんが、20年後等、歳を重ねた際にどのような生き方をされているんだろうと、そこを考えたくなりました。

スポーツ関連の引退年齢を調べてみた

 笹川スポーツ財団の「オリンピアンのキャリアに関する実態調査」によると、オリンピアンの引退年齢は男性平均31.1歳、女性平均26.9歳ということでした。やはりフィジカルな能力が求められるスポーツの世界では、若くしての引退が多いですね。

 競技者・プレイヤーとして第一線を引いた後の人生は長いので、そのあとをどう生きるのかが大事になってくると思います。三菱総合研究所が、引退アスリートのセカンドキャリアについてまとめていました。

 元ボクサーが沖縄の料理屋、元シンクロ水泳選手がまずは派遣社員からテレビ業界入りする等、興味深いエピソードが数多く収録されていました。

引退アスリートのキャリア成功の鍵 | 三菱総合研究所(MRI)

https://www.ssf.or.jp/Portals/0/resources/research/report/pdf/2014_report_27.pdf

君たちはどう生きるか

 ここまでジャンボリお姉さんさんやオリンピアン等、スポーツ関連のお話でしたが、実際は事務系会社員として働くような人も、人生は常に一方通行かつ、選択の連続です。年を重ねると出来なくなることもたくさんあります。その条件の中で、自分は何をしたら満足できるのか、楽しめるのかということを考えながら、悔いのないように生きたいと改めて思いました。

アリストはどう生きるか

 自分が後悔少ない人生を楽しむために、やってみたいと思っていることはいくつかあります。一つがニート計画で、学校や会社と違い、自分で時間を管理する生き方をまず半年~1年は経験したいです。他にはこのブログやSpoonでの配信活動を含めた継続的な発信、すぐに多くの反応がなくても続けていき、生きた爪痕を残していきたい。

 とはいえ、需要があることも大事なポイントだと思うので、自分はどういうところで需要を作れるのか、何で貢献できるのか、ということは考えるだけではなく行動もしながら、探っていこうと思います。今までの人生で他の人と比べて比較的出来ていたと思うのは、分析回り、独立性(自分の考えを持つこと)、変化に対する大胆さ。

 ジャンボリお姉さんのパフォーマンスが凄すぎて、命の儚さについて考えさせられた。悔いのない人生を送りたいと思った、というお話でした。

■書いた人:Aristo 

Spoonという音声配信アプリで配信したり、アーカイブを残しています。

https://www.spooncast.net/jp/profile/314699533/board/dj?t=all

https://twitter.com/aristocalm